GMOメディアの「コエテコ byGMO」と、国内最大級の教育用ロボットデータベース『エデュロボ』を共同開発
株式会社 Shinonome(代表取締役社長:種市隼兵、以下 Shinonome)は、GMO インターネットグループの GMO メディア株式会社(代表取締役社長:森輝幸、以下 GMO メディア)が運営するプログラミング教育ポータル「コエテコ byGMO」と、国内最大級の子供向け教育用ロボットデータベース『エデュロボ』を共同開発し、2021 年 10 月 28 日(木)より提供開始いたしました。
エデュロボ URL:https://edurobo.coeteco.jp/
コエテコ byGMO URL:https://coeteco.jp/
『エデュロボ』開発の背景
今後各種学校において、プログラミング教育の必修化や入試科目化が進むことから、学生へのプログラミング実践体験・環境の提供も積極的に進めるべく、「コエテコ byGMO」との協創により『エデュロボ』開発プロジェクトを進めることといたしました。
『エデュロボ』とは、国内最大級の子供向け教育用ロボットデータベースです。
開発における学生のシナジー創出
『エデュロボ』の開発にあたり、「PlayGround」に所属する大学生が企画・開発・デザインを担当することで授業だけではない実践的な場を提供するとともに、サービス提供の最前線で活躍する開発者とのシナジーを創出することができました。
開発プロジェクトに参加した「PlayGround」メンバーの声
開発プロジェクトに参加した学生の感想をご紹介しています。是非ご覧ください。
プレスリリース詳細(PDF)
今後も Shinonome では、情報系教育の発展に寄与していくため、サービスの改善や実践的なプログラミングを学ぶ場の提供に務めてまいります。
会社概要
【「コエテコ byGMO」とは】(URL:https://coeteco.jp/)
■ 小学生向けのプログラミング・ロボット教室情報掲載数業界 No.1
GMO メディアが運営する「コエテコ byGMO」は、「プログラミング教育がわかる、プログラミング・ロボット教室がみつかる」をコンセプトに、2017 年 11 月に開設した小学生向けのプログラミング・ロボット教室情報掲載数業界 No.1 のプログラミング教育ポータルサイトです。2021 年 9 月時点で掲載された教室数は 11,000 を超えています。
■ プログラミング教育解説記事など関連情報も充実し、保護者の方々のスクール選びをサポート
2020 年 4 月からの小学校でのプログラミング教育の必修化に伴いプログラミング教室への注目が高まっていることから、国内のプログラミング教室の数も 10,000 を超えるなど急激に拡大しています。また、保護者の多くはプログラミング学習が未経験ということから「子どもに合うプログラミング教室がわからない」という悩みを抱える方も少なくありません。
「コエテコ byGMO」では、サービス開始当初から「わからないことをわかりやすく」という理念の基、プログラミング教育の解説記事や教室の情報を充実させることで、保護者のニーズを満たしてきました。
また、SDGs「質の高い教育をみんなに」という目標の達成に向け、プログラミング教育に関する最新ニュースや調査結果をはじめ、様々なプログラミング教室の情報を伝えることで、小学生のお子さんを持つ親御さんを対象に、プログラミング教育への理解を深めるとともに、プログラミング教室選びの参考となることを目指しています。
【「PlayGround」とは】(URL:https://shinonome.io/service)
■ 大学生へプログラミング無償教育 IT 教育コミュニティ「PlayGround」
「PlayGround(プレイグラウンド)」は、学生であればエリア、文理、プログラミングの基礎知識問わず参加できるプログラミング実践型コミュニティです。参加後すぐは学習の時間を設け、成長に応じて企業の案件にコミットされていく仕組みにより、全国の大学や自治体と連携して導入されています。
プログラミング教育では、PC の基本コマンド、操作方法といった初歩的なところから、Web、モバイルアプリ開発の基礎知識、ブロックチェーン、機械学習の基礎から技術的な知識を習得し、論理的思考や仕事の取り組み方といった社会で通用する社会人基礎力も身につけます。現役エンジニアがメンターでついており、基礎教育から開発場面での教育が担保がされるほか、学習プログラムは常時最新のものに更新され、トレンドを取り入れた開発を行うことが可能です。
大学 4 年間で実践を積んできた学生は、IT 企業が 4 年かけて新人教育を行った社員に匹敵します。大学を卒業する頃には、開発会社で 4 年間の経験を積んだ実務経験者と同レベルの水準であることが特徴的です。
プレスリリース詳細(PDF)
お問い合わせ先
GMO メディア株式会社 問い合わせ先: 広報担当 森島
MAIL: pr@gmo.media
Web: https://www.gmo.media/
株式会社 Shinonome 問い合わせ先:齋藤茜(広報:中本久里奈)
MAIL: a.saito@shinonome.io
Web: https://shinonome.io/